日本より湿度が低く、日差しがきついからか、1日の気温差が15度近くになる事もよくあります。
特に季節の変わり目は日中半袖、夕方はジャケットを羽織っても寒い事も。
携帯しやすいジャケット、防寒具をお持ちください。
イタリアの旧市街地はほとんどが石畳。
ピンヒールは危険です。
観光にはウォーキングシューズ、パンプスやサンダルは、かかとの太いタイプがお勧めです。
宗教施設はミニスカート、タンクトップ、サンドレスなど上半身の露出の多い服装の場合入場を断られる場合もあります。
ノースリーブの場合念のためスカーフなど巻物を持ち歩かれると安心です。
夏場は帽子やサングラスで日差し対策を
冬は使い捨てカイロ、
(教会の中は特に寒く、
美術館によっては冷暖房が十分に効かない施設も有ります。)
サングラス、ツバの有る帽子。
日焼け止めクリーム。
保湿クリーム
5月以降、日差しがきつく、乾燥しているので肌と目の保護にご用意ください。
軽量コンパクトタイプの折りたたみ傘
天候の急変が日本より多いので念のため持ち歩かれると安心です。
防虫グッツ
フィレンツェは5月頃から蚊が出ます。
屋外が気持ちいいこの時期だからこそ対策をしましょう。
ウェットティッシュ
レストランにおしぼりが無いので、手を洗いにトイレに行くしかありません。手早く済ませるにはコレが一番です。
イタリアはトイレ事情があまり良くないことで有名です。洋式トイレで立ったまま使用する女性もいる様で便座が汚れている場合が多々あります。トイレご利用前の便座洗浄にもウェットティッシュは大活躍です。